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10月12日、京都朝鮮第二初級学校60周年フェスティバルへ

卒業生や現役生たちの歌や踊り。
日本では作られていない祖国の楽器。民族の音楽を日本で紡いでいくことの難しさとその喜び、いろいろ教えていただきました。

そして今回も校内を案内していただきました。
全校生徒およそ60人の学校。補助金は教材にしか使えないため、校舎の老朽化がここでも進んでいました。募金を集めてトイレの改修やエアコン設置などを進めているそうです。

朝鮮学校襲撃事件の裁判で原告となったパクチョンイムさん、偶然お会いできて、お話を聞くことができました。
裁判は本当につらかったけど、日本で支えてくれる人がいて、ここに居ていいんだと思えた、そんな話を聞かせていただきました。

お話の途中で「今から行くから！」と歌いにいかれたので写真は撮れず…

地域の皆さんに開かれたお祭り
いいですね