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総勢10人でスタンディングとスピーチ。

アメリカから来た方が「このポスターはどこでもらえる？」「私たちもアメリカで運動してるの」と。

私たちは日本共産党で、ホームページでこれはゲットできると伝えると何の抵抗もなさげに「OK！ありがとう」と笑顔で連帯してくれた。

レバノン出身の方が「レバノンにいる兄にこの写真を送るよ」とものすごく切ない顔をして話してくれた。「日本の人々はパレスチナのことを気にかけてる？」と。まわりではなかなか話が通じないのだそう。40回以上もここでやってきたこと、一緒にスタンディングしたり、メッセージ書いたりする人がたくさんいることを伝えました。

悲しくなるし、絶望してしまいそうになる。でもこうやって話をして、手を繋いでいくことが本当に大事だと思います。